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占いコラム29

【 ハウスのカテゴリー(2) 】

楠 正晴

ここでは、ハウスの吉凶について判断する際に重要なハウスの分類について説明します。一般的に、トリコーナ・ハウス(1・5・9室)は、吉意の強い、もっともすばらしいハウス。ウパチャヤ・ハウスは、凶ハウスですが、努力により、時間とともに良くなっていくハウス。ドゥスタナ・ハウス(6・8・12室)は、もっとも凶意の強い困難なハウスです。

 

功徳による幸運と富をあらわすトリコーナ・ハウス

1・5・9室は、トリコーナ・ハウスに分類されています。トリコーナは、幸運なハウスです。たとえば、アセンダントが牡羊座にあるとき、トリコーナ・ハウスは、1・5・9室に対応する牡羊座・獅子座・射手座となります。これらトリコーナ・ハウスの支配星は、機能的吉星となり、とても良い働きをするようになります。

その中で、もっとも吉意が強いのは9室、その次に5室、最後は1室となります。

※1室は、トリコーナハウスであると同時に、ケーンドラハウスでもあります。ケーンドラハウスについては、占いコラム29『ハウスのカテゴリー(1)』をご覧ください。

トリコーナ・ハウスは、別名、ラクシュミースタナ(ラクシュミー女神の位置)とも呼ばれています。ラクシュミー女神は幸運と富の女神ですから、ラクシュミースタナである1・5・9室は幸運と富を表すことになります。そのため、吉星が、これらのハウスに在住するとき、ホロスコープ全体にとても良い影響を与えます。

※トリコーナの支配星が強力に作用する時期は、一般的に、とてもよい時期となります。この原則は、実践上、非常に明確に作用しています。トリコーナの支配星が作用する時期を知るためには、ヴィムショーッタリー・ダシャーやヨーギニー・ダシャーなど、未来予測技法ダシャーの計算をする必要があります。このダシャーについては、占いコラム19『インド占星術の未来予測技法ダシャー』をご覧ください。

12室 1室 2室 3室
11室

アセンダントが
牡羊座のとき

4室
10室 5室
9室 8室 7室 6室

インド占星術におけるハウスの分類を説明(トリコーナ・ウパチャヤ・アーポークリマ) / 占星術講座

努力による向上を表すウパチャヤ・ハウス

3・6・10・11室は、ウパチャヤ・ハウスに分類されています。ウパチャヤ・ハウスは、吉凶で言えば、凶に分類されますが、ウパチャヤに在住する惑星は、時の経過にしたがって向上し、良い働きをするようになります。そのため、ウパチャヤは向上のハウスなのです。ちなみに、『ウパチャヤ』は、サンスクリット語で、『向上』を意味します。

ウパチャヤ・ハウスとしてもっとも強力なハウスは11室です。次に、10室、それから6室、最後に3室の順となります。

3室は努力や勇気、6室は労働や奉仕、10室は行為、11室は願望や達成を表しています。また、生来的凶星は、ハードなことや激しいことを表しています。そのため、生来的凶星がこれらウパチャヤ・ハウスに在住することは、激しい努力や労働によって向上し、物事の達成を成し遂げることを表しますから、大いに歓迎されることです。逆に、生来的吉星がウパチャヤ・ハウスに在住すると怠惰になる傾向があるため、あまり歓迎されていません。特に、6室に吉星が在住することは、お金儲け以外では良くない配置です。

※ウパチャヤ・ハウスが、向上のハウスとして機能するためには、10室に対する吉星の影響など、特定の条件が必要です。

12室 1室 2室 3室
11室

アセンダントが
牡羊座のとき

4室
10室 5室
9室 8室 7室 6室

 

苦しみや困難を表すドゥスタナ・ハウス

『ドゥスタナ』は、サンスクリット語で『悪い位置』という意味で、6・8・12室がこれに該当します。

この中でもっとも凶意が強いのは8室、次に12室、最後に6室です。

8室は精神的苦悩、12室は入院や投獄、6室は争い・事故・病気など、困難なことを表しているため、一般的には、嫌われる傾向があります。一般的に、困難なことの多くがこれらのハウスに絡んでいることは事実です。

しかし、ドゥスタナ・ハウスの中でも、8室と12室はモクシャ(解脱・精神性・霊性)のハウスでもあります。そのため、解脱・精神性・霊性などにおいて、8室と12室はとても重要なハウスです。特に、8室や12室に対する木星・ケートゥ・水星などの影響は、精神性の観点からは大いに歓迎されます(逆に、これらのハウスに凶星の影響があると、良くありません)。また、6室は、試験や競争に強いハウスですから、ここに凶星が在住すると、勝負強くなります。また、ヴィムショーッタリー・ダシャーで、6室の支配星が作用する時期は、試験・競争・訴訟・選挙などにっては、もっとも強い時期です。

このように、ドゥスタナ・ハウスは一般的に凶ハウスですが、全体の惑星配置や、占う目的によっては、ドゥスタナ・ハウスが絡んでも、必ずしも悪いことが起きるわけではありません。この違いを理解していない場合、たとえば、6室を支配する火星の時期に、難しい試験に受かったとき(選挙にっ当選したとき、訴訟で勝訴したとき)、あういは、8室に在住する木星の時期に、精神性において目覚しい進歩があったときなどに、「インド占星術のハウスも、西洋占星術のハウスと同じように、うまく機能していない。」と早合点(はやがてん)してしまうことになります。ご注意ください。

※初心者は、6・8・12室が絡むと、すべてにおいて悪いと判断しがちです。

※たとえ9室や5室などのダルマハウスが良くても、8室や12室の状態が良くなければ、それは、単に現世的な幸運だけで終わってしまい、高度な精神性は約束されません。

 

12室 1室 2室 3室
11室

アセンダントが
牡羊座のとき

4室
10室 5室
9室 8室 7室 6室

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